ソフトバンク周東佑京が18試合ぶり適時打 下位打線からチャンス作り先制に成功

3回1死一、三塁、先制の右前適時打を放ちポーズを決める周東(右)(撮影・西田忠信)

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―ヤクルト(12日、みずほペイペイドーム)

ソフトバンクが下位打線からの連打で先制した。

3回、1死から海野隆司が左中間への二塁打を放つと、続く廣瀨隆太が初球に反応し右前打で好機を広げた。一、三塁とすると、周東佑京が山野の変化球を右前に運ぶ適時打を放った。

周東は5月21日の楽天戦(みずほペイペイドーム)以来18試合ぶりの打点で、今季11打点目となった。

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