田中圭が大活躍!究極の選択を迫られた姿にSNS「神回」「天才的」「カッコいい」『ブルーモーメント』

山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』第8話が6月12日に放送され、田中圭"プロデューサー”の活躍に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真26枚】田中圭の大活躍にネット大興奮!『ブルーモーメント』第8話を写真で振り返り

本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く物語。

決断を迫られた田中圭“プロデューサー”は…

SDMの上野香澄(平岩紙)が土砂に巻き込まれて亡くなり、SDMは活動停止をしていました。それから約半年。

雲田彩(出口夏希)は"ハルカン”こと晴原柑九朗(山下智久)に代わり、藤村四季(田中)がプロデューサーを務める情報番組で、お天気コーナーに出演していました。

藤村は「晴原ゆずりの外面の感じ、いいよ〜」と彩を称賛。

藤村の登場に、SNSでは「四季さんきたあ!」「四季さん、コテコテの業界人」「(回想シーンではなく)最新の田中圭ありがとう」「四季さんかっこいいなぁ〜登場するとドキドキ」と喜びの声が殺到しました。

そしてある日、彩はこのあと夕方に埼玉で危険な熱雷が発生すると予測します。避難を促すため番組内で時間を割いてほしいとお願いしますが、藤村は却下。

少しでも不確実な情報はテレビで流せないうえに、有力政治家・新島元樹(伊藤英明)を番組に呼んでいるため「このネタ飛ばしたら、俺の首が飛ぶ」と理由を告げます。

しかし彩は諦めず、今はそれぞれの職場で働くSDMの仲間たちに協力を仰ぎます。上野の死以来、気象予測をすることから遠ざかっていた晴原にも、力を貸してほしいと懇願。

チーム一丸となって熱雷の確実な発生予測を導き出し、晴原は、番組内で自分が中継地点から出演すると藤村に言い出します。藤村は、局の威信をかけた新島の生出演と、人命がかかっている熱雷の速報、どちらを扱うべきか時間ギリギリまで悩みます。

そして藤村は、新島に頭を下げ、熱雷について放送することを決意。

必死に詫びる藤村ですが、新島は「命を守ることが最優先。懸命な判断だと思います」と微笑み、事なきを得ました。

藤村の大活躍に、視聴者からは「四季さんいい!好き!!100点」「逡巡する四季さん色っぽい」「こーゆー絶妙な感情醸し出す演技させたら天才的よなぁ」「板挟みの役うますぎて、短い出演なのにかわいいやらかっこいいやら大変だ〜」「四季さん!めちゃめちゃ神回では…」と絶賛するコメントが寄せられました。

© 株式会社フジテレビジョン