ジャッキー・チェン 13年ぶりの来日に「感動しました」ジャッキーちゃんには「80年代のモノマネをやめて！」とピシャリ

ジャッキー・チェンさん、ジャッキーちゃんが『めざましテレビ』の単独インタビューに答え、「久しぶりに日本のファンに会った感想」、「7年ぶりに再会したジャッキーちゃんに伝えたいこと」を明かしました。

ジャッキー・チェン約13年ぶりの来日に喜び「お久しぶりです！」

ジャッキー・チェンさんが主演を務める映画『ライド・オン』の舞台挨拶が、6月11日に行われ、ジャッキーさん、ラリー・ヤン監督、ジャッキーちゃんが登壇しました。

この作品は、ジャッキーさんが芸歴50年で、70歳を迎える節目の年に公開されるアクション・エンタテインメント。

約13年ぶりの来日となったジャッキーさん。大歓声の中、会場に登場すると「お久しぶりです！映画見た？好き？」と日本語で呼びかけ、笑顔で手を振りました。

イベントでは、ジャッキーさんが映画の主題歌『青春故事』を披露。

また、7年ぶりに再会したものまねタレントのジャッキーちゃんに、“酔拳”を伝授する場面もあり、観客を沸かせました。

イベント終了後、ジャッキーさんとジャッキーちゃんに『めざましテレビ』がインタビューしました。

ジャッキーさんは、日本のファンに会えたことについて「何十年も応援してくれるファンの皆さんとお会いできて感動しました。本当にうれしい！」と喜び。

舞台上で酔拳を伝授したジャッキーさんに、ジャッキーちゃんにさらに伝えておきたいことを聞くと、「たくさんありますよ。歌！」と回答。

ここで、ジャッキーさんが自身の日本語曲『TOKYO SATURDAY NIGHT』を歌い出すと、ジャッキーちゃんも一緒に歌い出し、「彼は本当にジャッキー・チェンになれるよ」とお墨付きを。

最後に、ジャッキーちゃんからジャッキーへ感謝のものまねを披露すると、「今の私のモノマネをして！80年代のモノマネをやめて！」と笑いながら愛ある注意をしました。