『カタシロReplica』テアトル新宿にて公開記念舞台挨拶決定!

映画『カタシロReplica』が6月21日(金)よりテアトル新宿にて上映が決定した。

■原作者ディズム×毎熊克哉×黒沢あすか登壇!
本作はYouTubeで流行しているTRPG (テーブルトークロールプレイングゲーム) の初の劇場公開作品となっている。TRPGは進行役とプレイヤーが協力して一つの物語を作り上げる、ゲーム機を使用しない対話型のゲームで、用意されたシナリオに沿って進行役がプレイヤーに様々な質問をしたり行動を促す。プレイヤーはそのシナリオの登場人物になりきり、即興で質問に答えたり舞台上で行動していくことでストーリーが進行する。
出演キャストのリアルなリアクションや、スリリングな演出が見どころとなっており、今回舞台セットではなく実際の病院 (スタジオ) で収録することで、これまでより、よりリアリティが加わり、さらに映像や音声の編集が加わることによって、映画とも演劇とも異なる新たな作品が誕生!まだまだ一部の人しか知らない新しいエンターテイメント作品となっている!

この度、6月26日(水)、27日(木)にテアトル新宿にて公開記念舞台挨拶の開催が決定した!6月26日(水)の登壇キャストは毎熊克哉。映画『ケンとカズ』(2016年)で主演、数々の映画賞を受賞。その後も映画『北の桜守』(2018年)、NHK連続テレビ小説『まんぷく』(2018年)、TBSドラマ『恋はつづくよどこまでも』(2020年)などドラマ・映画・舞台などで幅広く活躍、さらに現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」では義賊の直秀を演じ、影のある演技と印象的なせりふ回しで注目を集め、非業の死を遂げる展開では“直秀ロス”の反響を呼んだ。6月27日(木)の登壇キャストは、黒沢あすか。10歳の時に、子役として芸能活動をスタート、映画『ほしをつぐもの』(1990年)でスクリーンデビュー後は『六月の蛇』(2002年)、『嫌われ松子の一生』(2006年)、『冷たい熱帯魚』(2010年)など多くの話題作に出演、今年の1月期日本テレビドラマ「新空港占拠」で天童美香を演じ反響を呼び、闇や影を持った凄みのある役はどの作品でもひときわ存在感を放ち、また鮮烈に印象に残る抜群の演技力で、多くの人から支持されている実力派俳優だ。本作の撮影終了後、2人からのコメントでは「アドレナリンが出て楽しかった。他のキャストが演じたマコトも気になりますし、完成した作品も楽しみにしています!」(毎熊克哉)、「デトックスできたような気がします。今後の仕事にもこの経験を活かしていけそうです!」(黒沢あすか)とコメント。
また、脚本・演出・進行役を担当しているディズムも両日のイベントにて登壇が決定!公開を迎えて登壇キャストと本作の魅力や、台本の無い撮影時の心境など余すことなく語ってもらう。

いよいよ明日6月14日(金) 20時より全7回分の上映のチケット発売が開始する!5月8日(水)より開始した映画『カタシロ Replica』のクラウドファンディングでは5日間で目標金額の1,500万円を達成!さらに現在では支援額の目標達成率を大幅に超える147%の2,000万円に到達している。多くのファンから劇場公開を待ち望まれている本作ですがチケット枚数は限定名のため、どの回も発売直後の争奪戦になりそう!

【舞台挨拶】
日付:2024年6月26日(水)
時間:21:00〜の回上映後
場所:テアトル新宿(東京都新宿区新宿3丁目14−20 新宿テアトルビル B1)
登壇予定:ディズム(脚本/演出)、毎熊克哉

日付:2024年6月27日(木)
時間:21:00〜の回上映後
場所:テアトル新宿(東京都新宿区新宿3丁目14−20 新宿テアトルビル B1)
登壇予定:ディズム(脚本/演出)、黒沢あすか

【チケット販売情報】
発売開始日:6月14日 (金) 20:00〜
税込価格:3,000円均一
販売場所:テアトル新宿 ※詳しくは、公式URL:https://ttcg.jp/theatre_shinjuku/

◆『カタシロReplica』
6月21日(金) テアトル新宿にて1週間限定公開
(C)カタシロProject

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