【写真】こんなに見事に成長する?『7番房の奇跡』の天才子役、17歳の女子高生に「すさまじい美貌」と話題

映画『7番房の奇跡』の子役として知られる女優カル・ソウォン(17)が、いつの間にか高校生となっていて話題を集めている。

カル・ソウォンの関係者は最近、SNSを通じて「ソウォンがもう高校卒業アルバムだなんて…。とても元気に育っている。イ・スンチョルさんのミュージックビデオにも登場しました」と近況を伝えた。

同時に公開された写真でカル・ソウォンは、赤いドレスを着て教室や屋外で写真を撮っている。

『7番房の奇跡』の頃と比べると、大きく成長しており、何よりも圧倒的な美貌を誇って注目を集めた。

(写真=SNS)カル・ソウォン

なおカル・ソウォンは、2013年に公開された大ヒット映画『7番房の奇跡』で、リュ・スンリョンの娘役を演じた。当時、5歳でありながら、史上最年少で「大鐘賞」の最優秀女優賞と新人女優賞にノミネートされて話題になった。

その後も演技活動を続けており、2022年にはJTBCのドラマ『クリーニングアップ』に出演した。

◇カル・ソウォン プロフィール

2006年8月14日生まれ。2012年のドラマ『お願い、キャプテン』でデビュー後、映画『7番房の奇跡』で天才子役として人気者に。劇中ではヨング(演者リュ・スンリョン)の娘イェスン役として登場。『7番房の奇跡』は、韓国で観客動員数1200万人を突破する大ヒットを記録し、カル・ソウォンはリュ・スンリョンと感動的な親子愛があふれる演技を披露。またドラマ『青い海の伝説』で、女優チョン・ジヒョンの少女時代を演じ、愛くるしい人魚姿が話題になった。

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