髙橋藍選手 Diorのブランドアンバサダーに就任!モデル顔負けの風格で雑誌撮影も 裏側を独占取材

バレーボールの髙橋藍選手(22)が、日本人バレーボール選手として初めてDiorのブランドアンバサダー就任したことを発表しました。その後、ファッション雑誌の撮影もモデル顔負けで堂々とこなすなど、バレーボール界のみならず活躍の場を広げています。

【写真7枚】髙橋藍選手の雑誌の撮影現場の裏側を見る

髙橋選手 日本人バレーボール選手として初Diorブランドアンバサダー就任

バレーボールの髙橋藍選手(22)は2024年6月1日、日本人バレーボール選手として初めて、Diorのブランドアンバサダー就任を発表しました。公式SNSにはスーツ姿にネクタイを着けたモノクロ写真を投稿し、髙橋選手は「バレーボールを通じてスポーツとファッションの世界の懸け橋になれるよう、精一杯がんばってまいりますので引き続き応援よろしくお願いいたします」と意気込みをつづりました。

髙橋選手のファッション雑誌撮影の裏側を取材「バレーで使わない神経を使うので疲れます」

バレーボール選手としてのみならず、その甘いマスクも大人気の髙橋選手は、これまでモデルとして雑誌にも度々登場しています。そんな髙橋選手が臨んだファッション雑誌「メンズノンノ」の撮影現場に、フジテレビのカメラが独占取材しました!

撮影前、髙橋選手は「バレーで使わない神経を使うので疲れますけどね」と苦笑い。それでも撮影が始まると・・・

バレーボールの試合での真剣な表情とはまた違う、モデル顔負けの風格を見せる髙橋選手の姿が。

デニムのセットアップも見事な着こなしぶり。

撮影前に見せていた不安そうな顔からいっぺん、堂々とした様子で撮影に臨んでいました。

今回の撮影について感想を聞くと・・・

「こんなカメラで撮られることはないので楽しいですね」と髙橋選手。「バレーボールに注目してもらったり自分自身を知ってもらって、オリンピックに繋げていければいいのかなと思う」と、スポーツとファッションの世界の懸け橋としての思いを語ってくれました。

(9月9日発売 メンズノンノ10月号に掲載)

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