ジェジュン、久しぶりの俳優業!日本監督が演出する映画で主人公の「祈祷師」に変身する

歌手のジェジュンが久しぶりの俳優業を知らせた。

6月13日、ジェジュンの所属事務所iNKODEエンターテインメントによると、ジェジュンは映画『神社:悪鬼の囁き』(原題)に出演する。

『神社:悪鬼の囁き』は、日本の廃神社へ現地調査に行った大学生3人が姿を消した事件と関連し、「パクスムダン(男の祈祷師)」と彼の大学同期が悪鬼の正体を暴くオカルト映画だ。

演出は日本の熊切和嘉監督で、第28回「富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭」の特別セッション部門に出品された作品でもある。

劇中、ジェジュンは、思いがけず神の呼びかけを受けた美大出身の個性的な祈祷師に変身し、洗練された魅力のダークヒーローに生まれ変わる予定だ。共演する女優のソン・ウジュが美大生「ジウン」役を務める。

(画像=iNKODEエンターテインメント)『神社:悪鬼の囁き』

久しぶりに俳優として帰ってくるジェジュンがどんな演技を見せるのか、期待が高まっている。

◇ジェジュン プロフィール

1986年1月26日生まれ。歌手を夢見て2001年に単身でソウルにわたり、同年9月に開催されたSMエンターテインメントによるオーディション「第2回SMベスト選抜大会」でスタイルトップ部門1位を獲得。新聞配達や工事現場といった複数のアルバイトで生計を立てながら練習生としてレッスンに通った。2003年から2010年までを東方神起のメンバーとして過ごし、以降はJYJとして活動。2017年以降はソロ歌手として日韓で多方面に活動しており、L’Arc~en~CielのHYDEや城田優、Mattなど、日本の著名人とも親交が深い。

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