甘く育つ…愛知県刈谷市で特産「小玉スイカ」の出荷が最盛期 6戸の農家が共同で栽培し収穫は7月初旬まで

愛知県刈谷市では、特産の「小玉スイカ」の出荷が最盛期を迎えています。

刈谷市の北部では、6戸の農家が共同で小玉スイカを栽培し、JAを通じて市場へと出荷しています。

今の時期は甘みが濃厚な黄色い果肉の品種が出荷のピークで、13日朝、食べごろに育った小玉スイカが丁寧に収穫されていました。

2024年は春先の冷え込みで生育が心配されましたが、その後は天候も安定し、甘いスイカが育ったということです。

収穫作業は、7月初旬まで続きます。

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