熊本県警八代署管内で空き巣や忍び込みが多発 防犯対策の徹底を

熊本県警八代署は13日、同署管内で空き巣、忍込みなどの住居内に侵入する侵入窃盗事件が多発しているとして、防犯メールで警戒を呼びかけた。同署は被害に遭わないために「外出時だけでなく、在宅時でも必ず自宅の施錠をする。貴重品などを置いたままにしない。ポストに郵便物やチラシをためない。庭の手入れを行うなどの防犯対策を徹底して」と注意喚起した。

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