実写ドラマ放送中「アンメットーある脳外科医の日記ー」第147話がマガポケで公開記憶障害を抱える医師を描いた医療ドラマ

by 渡邊しずか

【アンメットーある脳外科医の日記ー 第147話】

6月13日 公開

講談社は6月13日、マンガ「アンメットーある脳外科医の日記ー」の第147話「創発(エマージェンス)3」をマガポケにて公開した。

「アンメットーある脳外科医の日記ー」は原作・子鹿ゆずる氏、作画・大槻閑人氏による記憶障害を抱える医師を主人公に、生きることに向き合う人々を描いた医療ドラマ。実写化され、現在フジテレビ系列にて4月15日よりドラマが放送中となっている。

【アンメットーある脳外科医の日記ー】

日本における脳血管疾患の患者数はおよそ112万人。患者の多くが、何らかの後遺症と闘っている。郊外の基幹病院の脳外科で働く川内ミヤビは、自らも記憶障害を抱え、1日ごとの記憶を失っていた。そこにアメリカの病院でトラブルを起こしたという、脳外科医の三瓶友治がやってくる。仮眠室に住みつき、ワーカホリックな三瓶と共に患者に向き合うなかで、ミヤビは次第に医師としての自分自身を取り戻していくが……。

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