三笘薫がゼロハリバートンのブランドアンバサダーに就任。記者会見で明かした遠征時のこだわりとは?「一泊でも二泊分の下着を持っていくので荷物が増えてしまう」

家族からも「すごいじゃん、と言ってもらえて、全員喜んでくれました」。

イングランド・プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFCに所属するサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のFW三笘薫が、ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)のブランドアンバサダーに就任した。その就任記者発表会が6月13日に都内で行われ、公私両面でのスーツケースなどラゲージの活用法、日本とイギリスでのオフやプライベートの日々についてなど語った。

ゼロハリバートンは1938年に創業した徹底した機能性へのこだわりと、時を越えても変わらないスタイルが魅力の米国発のトータルラゲージブランド。NASAの依頼によりアポロ11号用「月面採取標本格納器」を製造し、1969年に月面より月の石を持ち帰ったブランドの象徴であるアルミニウムケースが備える確かな機能性と優雅なフォルムは、世界中の熱狂的な支持者から愛されている。

今回プレミアリーグや日本代表での活躍とともに、その自己研鑽の高さがブランドの理念と合致することから、アンバサダーに起用された。

三笘は「歴史あるゼロハリバートンのブランドアンバサダーに就任できて嬉しく光栄に思います。移動が多くスーツケースもたくさん使いますし、共感してもらえて嬉しいですし、いろんな方に使ってもらいたいと思います」と呼び掛けた。

幼い頃にゼロハリバートンのストアに、両親と通ったこともあり、また兄がゼロハリバートンのスーツケースを使っていて、”身近”であり“憧れ”の存在でもあったという。今回のアンバサダー就任に、家族からも「すごいじゃん、と言ってもらえて、全員喜んでくれました」と笑顔を浮かべた。

三笘はゼロハリバートンの魅力について、「シンプルで外見もかっこうよく、どこへ行っても存在感があっても、その場所に溶け込めるのが素晴らしいと感じます」と語った。

さらに三笘は遠征など移動の際のちょっとした”こだわり”も明かした。

「荷物が少ないタイプではなく、たくさん持っていきます。一泊でも二泊分の下着を持っていき荷物が増えてしまうので、容量がどうしても多くなってしまいます。また、(体など)ケアするためのものも多くあり、それを保護してくれることも大切な点になります」

そのように様々な想定をして準備をすると、どうしても荷物が増えてしまうという”悩み”を告白。三笘にとって、容量と堅牢性、そしてキャスターの快適性も備えたゼロハリバートンが、これから頼もしい味方になってくれると、このブランドアンバサダー就任を喜んでいた。

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