ヤクルト・塩見 リハビリ姿公開で「順調です」松葉づえ&左膝にギプスも笑顔「心はいつも元気」にファン感銘「いい笑顔」

 ヤクルト・塩見

 ヤクルトの塩見康隆外野手が12日、自身のインスタグラムに新規投稿。左膝をギプスで固定し、松葉づえをつきながらでも笑顔でリハビリに励む様子を公開した。

 塩見は5月11日の巨人戦で一塁へ駆け込んだ際に左膝を負傷。都内の病院で左膝前十字靭帯損傷、半月板損傷と診断され離脱。5月下旬に手術を受けたことを明かしていた。

 塩見はリハビリ中の様子を公開し「アシックスのグローバル調査によると、15分9秒の運動でも心にポジティブな影響を与えるそうです!また、10代の頃の運動習慣も大人になってからの心の健康にもポジティブな影響を与えるそうです!僕も毎日体を動かしていたおかげで、心はいつも健康です。そしてリハビリも順調です!」と記した。その上で「皆さんも体を動かしてポジティブにいきましょう」と呼びかけた。

 通常、術後のリハビリは困難を極めるが、笑顔を絶やさない塩見の姿にファンも感銘を受けた様子。コメント欄には「ポジティブに頑張るしおみんを応援してます!」「ポジティブシンキング!! いい笑顔 頑張れ」「笑顔が見れてうれしいよー」と書き込まれていた。

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