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【“人食いバクテリア”劇症型溶連菌感染者の報告も…】12日公表・福島県感染症週報
会津若松警察署は13日、傷害の疑いで土木作業員の18歳の男を逮捕しました。
警察によりますと、男は2024年3月、会津若松市内のコンビニエンスストアの駐車場で、19歳の知人男性を投げ倒した上で、顔面を蹴るなどの暴行を加え、知人男性の右足の骨を折るなどのけがをさせた疑いが持たれています。
警察の調べに男は、容疑を認めています。
警察によりますと、知人男性が容疑者に声をかけたところ、言い合いとなり、容疑者が一方的に暴行を加えたとみられています。
知人男性は、右足の膝のお皿の骨を骨折するなど、3か月程度の治療を要するけがをしました。
2人は共通の知人を通じて、数回会ったことがあるくらいの関係だったということです。
警察が詳しい調べを進めています。