【胸熱】渡邊雄太が同じバスケットボール日本代表の仲間に送ったメッセージ「約束したよね」

【画像】W杯にて笑顔を見せたバスケの渡邊雄太選手

男子バスケットボール日本代表の渡邊雄太選手が、仲間に対し、熱いメッセージを送りました。

渡邊選手は12日、自身のSNSで同じく日本代表の比江島慎選手がインタビューで答えた“五輪は最後”と告げたコメントを引用し発言。

「いや次のLAはもちろんその後もブリスベンも目指すって約束したよね」と比江島選手に呼びかけました。これは2028年のロサンゼルス五輪、2032年のブリスベン五輪を指したものになります。

渡邊選手は年上の比江島選手を“マコ”と呼び慕っています。パリ五輪出場を決めた大会でのベネズエラ戦で比江島選手が、第4クォーターの10分間で17点をマークし、ゲームハイの23点を決め勝利に貢献した際も共に戦います。試合後に比江島選手の肩を渡邊選手が抱き、喜びを分かち合っていました。

渡邊選手の言葉にSNSでは「まだまだ世界で戦う2人が見たい!」「約束なら守っていただきましょう!もちろん雄太さんもですよね」「それほど慎さんが必要ってことね」とコメントが寄せられました。

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