小学校の給食に金属片が混入 教師や児童に健康被害の報告はなし 岐阜市

11日、岐阜市の小学校の給食に金属片が混入していたことが分かりました。

岐阜市によりますと、11日、岐阜市立七郷小学校で教師が給食のチキンライスを食べたところ、口の中に違和感があり、取り出すと、長さ約1.5センチの金属片が見つかりました。 給食を食べた教師や児童にけがや健康被害の報告はないということです。 七郷小学校の給食は、学校内の給食室で作られていて、市が調理器具などの点検を行いましたが、異常は見つからず原因究明を進めています。

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