「À Table!」第2弾のポスターを公開。市川実日子&中島歩のジュン&ヨシヲ夫婦の穏やかな時間や空気感を表現

BS松竹東急で7月3日にスタートする水曜ドラマ23「À Table!~ノスタルジックな休日~」(水曜午後11:00)のポスタービジュアルが解禁された。前作に続き、市川実日子&中島歩が演じる、ジュン&ヨシヲ夫婦の姿を配したノスタルジックなデザインとなっている。

「À Table!~ノスタルジックな休日~」は、2024年1月期に歴史料理研究家・遠藤雅司氏のレシピ本「歴メシ!決定版 歴史料理をおいしく食べる」をドラマ化し、BS松竹東急でオンエアされた「À Table!~歴史のレシピを作ってたべる~」の続編。

新作では、都心にある静かで落ち着いたノスタルジックな場所に夫婦で訪れたり、祖母や母親たちの読んでいた「暮しの手帖」のレシピを基に、ジュンとヨシヲが、昔懐かしいご飯を作ったりする、時の流れや季節を意識した、温かくて優しい物語。

完成したポスタービジュアルは、今作のテーマであるノスタルジックな物語に沿って、当時の家庭で使われていたカトラリーなどをあしらいながら、懐かしい記憶に思いを馳せるような温かみのあるビジュアルに仕上がった。初夏からの放送にふさわしい、イエローのタイトルロゴと背景色のブルーが目を引く色合い。ジュンとヨシヲの夫婦2人が過ごす、休日の穏やかな時間や空気感を表現している。

さらにこのたび、脇を固める追加キャストが解禁になった。前作から引き続き、芋生悠がジュンの姪・加賀紗良役を務める。さらに、ジュンの叔母・高梁浩子役で、安奈淳も前作に続き出演する。本作からの出演となるのは、ジュンが働く大学の教授・浜口あすか役の神野三鈴と、ヨシヲの叔母・藤田圭子役の矢代朝子。

前作に続き、「名建築で昼食を」「ちょこっと京都に住んでみた。」などの音楽も担当したベンジャミン ベドゥサック氏が、新作でも音楽を担当する。 エンディング曲は、国内外で幅広く活躍する阿児万寿美が、作詞・作曲をベドゥサック氏が手掛けた「Here with Me」を歌唱。本作の世界観に寄り添う音楽も魅力の一つだ。

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