ハンガリー、中国製EVに対するEUの追加関税に同意せず

ハンガリーのナジ・マートン経済開発相は12日の政府声明で、欧州連合が中国製電気自動車に追加関税を課すことに同意しないと表明しました。

ハンガリーのナジ・マートン経済開発相は12日の政府声明で、欧州連合(EU)が中国製電気自動車(EV)に追加関税を課すことに同意しないと表明しました。

ナジ氏は「保護主義は解決策ではない。むしろ協力と自由市場での競争こそが必要だ」と述べました。

EUの欧州委員会は12日、中国から輸入されるバッテリー式電気自動車(BEV)に課す暫定関税の水準を開示しました。欧州委がサンプルとした中国自動車メーカー3社に課す関税は、比亜迪(BYD)が17.4%、吉利(ジーリー)が20%、上海汽車集団(SAIC)が38.1%となります。調査に参加したがサンプルとされなかった中国の他のBEVメーカーには21%の加重平均税が課されます。欧州委によりますと、中国側との協議で効果的な解決策が得られなければ、これらの暫定関税は7月4日に導入されます。(提供/CRI)

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