【休憩室で倒れているところを発見】福島第一原発作業員“心肺停止状態”で病院に搬送

【“人食いバクテリア”劇症型溶連菌感染者の報告も…】12日公表・福島県感染症週報

東京電力によりますと、13日午後0時半すぎ、福島第一原発の構内にある休憩所で50代の男性作業員が心肺停止の状態で倒れているのが見つかりました。

作業員に放射性物質による汚染はなく、その後、病院に救急搬送されたということです。

男性は、朝の健康チェックで体調に異常がないことが確認されていて、午前11時頃から屋外で作業をしていたとみられています。

東京電力が詳しい経緯を調べています。

© 株式会社福島中央テレビ