「動物だと思ったが人がいた」キジ狩り中に散弾銃で仲間撃つ 50代男性を書類送検 業務上過失傷害の疑い 福島

今年2月、福島県須賀川市でキジ狩りの最中に、散弾銃で仲間を誤って撃った男性が、書類送検されました。

業務上過失傷害の疑いで書類送検されたのは、須賀川市の50代の男性です。男性は今年2月、須賀川市吉美根でキジ狩りをしていた際、一緒に狩りをしていた40代の男性を、散弾銃で誤って撃った疑いが持たれています。撃たれた男性は、全身に散弾10数発を浴びて、重傷を負いました。

警察の調べに対し、50代の男性は、「動物だと思ったが人がいた。気が付かなかった」と話しているということです。



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