千原ジュニア 僧侶になっても健在の〝せいじ節〟明かす「近所にいるババアのことボロクソ言うてた」

千原ジュニア(左)と千原せいじ

お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が12日、ユーチューブチャンネル「ざっくりユーチューブ」に出演。兄・千原せいじが天台宗の僧侶になったことについて言及した。

せいじは5月2日、自身のインスタグラムで「本日、得度式をあげさせていただきました。天台宗 千原靖賢和尚となりました。今後ともよろしくお願いします」と報告し、世間を驚かせた。

兄の突然の〝転身〟をジュニアは全く知らなかったという。「ネットニュースで、同じ時に全く知らずに見てんねん。『なんやこれ』って言って。最初ほんまにドラマか映画でそういう役をやってるんかなと思った」と当時の驚きを打ち明けた。

せいじは僧侶として動物専門の供養を行っていく。その後、本人から直接説明を受けたというが、「いまいちピンと(こない)、わからへんねん」と首をかしげた。

僧侶になっても振る舞いには全く変化がないそうで「(僧侶になった)話をした後、近所にいるババアのことボロクソ言うてた。最後のオチ『ころしたろか』だった」と笑いながらぶっちゃけた。

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