春の高校野球東北大会 7年ぶりに宮城県で開幕 宮城県3校は14日に初戦

春の高校野球東北大会が、7年ぶりに宮城で開幕しました。仙台育英(宮城第1)をはじめ宮城県から出場する3校が開会式に臨みました。

硬式と軟式合同で行われた東北大会開会式では、各県の予選を勝ち抜いた計21校の選手たちが入場行進を行いました。

宮城県からは春の宮城大会を制した仙台育英(宮城第1)のほか、初出場の仙台城南(宮城第2)、聖和学園(宮城第3)は秋に続いての東北大会です。

仙台育英の湯浅キャプテンと仙台商業軟式野球部の佐々木キャプテンが選手宣誓しました。

14日に1回戦が行われ、仙台城南は秋田商業(秋田第2)と、聖和学園は鶴岡東(山形第1)と、仙台育英は光南(福島第2)と対戦します。

決勝は18日です。

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