２０２４年に運行を再開した青森・ソウル線の冬ダイヤが決定しました。週３往復を維持しつつ、曜日や運行時刻は利用しやすいように変更となります。
大韓航空青森支店の川崎一幸支店長たちが青森県庁を訪れ、冬ダイヤ期間の運行について報告しました。１０月２７日からの冬ダイヤ期間は、夏ダイヤより旅行しやすい曜日に変更となり、日曜日、水曜日、金曜日の週３往復。
仁川空港からの出発時間も、午前８時台から午前１１時台になります。
【宮下知事】
「朝が少し遅くなりますので、（前日の）夜もソウル市内を楽しめるような日程になったのかなと」
【大韓航空青森支店 川崎一幸支店長】
「夏場にかけて、韓国からたくさんのお客様のご利用をいただいておりますので、継続的に需要が見込める段階になりましたら、まずは機材の大型化、次には増便といったことも検討して参ります」
