下北山村上池原で2024年4月、地質調査のためボーリングの機械を使用していた男性が、回転するロッドに巻き込まれ死亡した事故で、大淀労働基準監督署は13日、労働安全衛生法違反の疑いで、大和高田市で地質調査業を営む50歳の男を書類送検しました。
監督署によりますと、ボーリングの機械など労働者が巻き込まれる危険がある部分には、覆いや囲いなどを設ける必要がありますが、この現場では必要な措置がとられていなかったということです。
下北山村上池原で2024年4月、地質調査のためボーリングの機械を使用していた男性が、回転するロッドに巻き込まれ死亡した事故で、大淀労働基準監督署は13日、労働安全衛生法違反の疑いで、大和高田市で地質調査業を営む50歳の男を書類送検しました。
監督署によりますと、ボーリングの機械など労働者が巻き込まれる危険がある部分には、覆いや囲いなどを設ける必要がありますが、この現場では必要な措置がとられていなかったということです。
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