「何もできなくて悔しい」筑波大学戦で脛骨骨折の町田MF安井拓也が心境綴る「今出来ることをやります」

天皇杯で骨折した安井拓也[写真:©︎J.LEAGUE]

FC町田ゼルビアのMF安井拓也が、負傷した心境を綴った。
【SNS】安井拓也がケガをした今の心境を綴る

安井は12日に行われた第104回天皇杯2回戦の筑波大学戦に出場。負傷交代していた。

町田は13日、安井について負傷状況を報告。右脛骨骨幹部骨折と診断され、全治は明かされていなかった。

安井は自身のX(旧ツイッター/@ta1121kuya)を通じて、現在の心境を綴っている。

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自分自身の今の立場、コンディション含めて絶対に結果を出そうと思ってました

怪我した今、何もできなくて悔しいです
余裕があればこうなってないかもしれないと思うと、まだまだ強くなれるなと感じます

大好きなサッカーを1日でも早く出来るように、今出来ることをやります
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今シーズンの安井は、明治安田J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップデ2試合1得点、天皇杯は筑波大学戦で先制ゴールを記録していたが、その直後に交代していた。

これにはクラブOBの鄭大世氏も「脛骨骨折はえぐい!」とコメント。ファンは「早く回復をお祈りします」と、復帰を願う声を寄せていた。

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