上手な人ほど知っている「夏のデニムの基本ルール」涼しくキレイにデニムを穿く「選び方とテクニック」

気張らず、手にとりやすく、イメージした可愛さをかなえてくれるデニム。そんな存在を暑苦しさなく、これからの季節も穿き続けるために。あの手この手で涼しくキレイに装うためのデニム選びの視点とテクニックをひとまとめにしてお届け!

【1】デニムで涼しくキレイに「白に近いブルーデニム」

清涼感のある淡いブルーのデニム。その中でも白を含んだようなより冷たい色みのデニムをご紹介。シルエットは「デニムでキレイ」を形づくる、カジュアル感が薄まる美形なストレートを厳選。

太すぎず細すぎない直線シルエット

クラシカルなトップスと合わせても、軽やかかつクリーンに整うライトブルーデニム。ほどよい余白のある直線的なシルエットが脚線をまっすぐすっきりと見せてくれる。

気になる部分が目立たない深いタック

ウォッシュ加工をほどこした、品のいい色落ち。余白のある形に対して、ウエストまわりをしっかりフィットさせることでくびれを強調し、ウエストを細く見せる視覚効果も。「深めのタック」を入れることで、ヒップのまわりや脚線をカムフラージュ。

スラックスよりもキレイな色と形

ウォッシュドデニムパンツ/ebure(ebure GINZA SIX店) 上質なシンプルがそろうebure初のウォッシュドデニム。「ストレートながら、すっきりとした腰まわりや、ヒップの位置も高く見える設計。品よく転ぶ白に近いブルーの色みで、洗練された女らしさがにじむ1本」(スタイリスト・出口さん)

(TOPICS)
【1】デニムで涼しくキレイに「選び方で」
【2】デニムを涼しくキレイに「トップスで」
【3】デニムを涼しくキレイに「配色で」
【4】デニムを涼しくキレイに「足元で」

デニムのプライスや組み合わせのテクニックなど詳細【全18選の一覧】

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