『ハイキュー!!』大人気声優が死闘を繰り広げた女子バレー日本代表を称賛!「ナイスファイト...!すごい試合でした!!!」

女子バレーボール「ネーションズリーグ(VNL)」予選ラウンド第3週、日本代表は6月13日、福岡県北九州市の西日本総合展示場でカナダ代表と対戦し、フルセット(25-23、25-22、20-25、21-25、14-16)にもつれ込む接戦を演じるも敗戦。五輪出場決定は持ち越しとなったが、健闘をあの声優が称えた。

日本は勝てば五輪出場決定という大一番で序盤から流れを作り、第1,2セットを連取。王手をかけ五輪出場をつかんだかに見えたが、そこからカナダに3セット連続でセットカウントを献上してしまい、フルセットに及ぶ“死闘”はまさかの敗北に終わった。

そんな試合を見ていたのが『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』で主人公のライバルとして登場する孤爪研磨の声を務める大人気声優の梶裕貴。梶は試合後、公式X(旧Twitter)を更新。「女子バレー、ナイスファイト...!!!すごい試合でした!!!また次戦」と投稿し死闘を繰り広げた女子バレー日本代表を称賛した。

その投稿にファンからは、「研磨も観てたのね!」「大熱戦でした!!!」「本当にすごい試合でしたね!」などの反応があった。

日本代表は6月15日にセルビアと対戦し、再び五輪への切符をつかむ挑戦に出る。

構成●THE DIGEST編集部

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