錦戸亮&芳根京子 赤楚衛二の“暴走”を止められるか…!?ドキドキの展開にSNS「大友先生はやってくれると信じてた」『Re:リベンジ』

赤楚衛二さんの主演ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』第10話が6月13日に放送され、大友郁弥(錦戸亮)と朝比奈陽月(芳根京子)の“リベンジ”の幕開けに、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

【写真18枚】『Re:リベンジ』第10話を写真で振り返り!

本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、さまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンスです。

海斗を追い詰めるためにキーになるのは若林だが…

陽月は、妹・美咲(白山乃愛)が、手術中の医療ミスが原因で亡くなった可能性があること、その医療ミス疑惑を天堂海斗(赤楚衛二)が隠ぺいしていることを知ります。

郁弥から、週刊誌記者・木下紗耶(見上愛)によって一連の不祥事が表に出るまでは、動くべきではないと言われた陽月。しかし、予定されていた日に記事は掲載されず、出版社へ出向いた陽月は紗耶が亡くなったと知らされました。

海斗が紗耶を殺したのではないかと疑う陽月は、海斗を止めるべく動き始めます。

郁弥の提案で緊急理事会を開催し、そこで海斗を追及することに。しかしそのためには、美咲の手術に参加していた医師・若林雄介(橋本淳)に証言をしてもらわなければなりません。

陽月は若林のもとへ行き、証言を依頼。当初は医療ミスはなかったと話していた若林でしたが、紗耶が亡くなったことを知り、美咲の死にまつわる一連の流れを陽月に説明し、土下座をして謝罪しました。

ここまで海斗に過大なプレッシャーをかけられ、家に帰れば守らなければいけない妻子がいて、自身の出世を喜ぶ両親を目の当たりにし、医療ミスの隠ぺいに加担してしまったことに心を痛めてきた若林。

SNSでは常に「若林先生がかわいそすぎる…」「辞めちゃおうよ、そんな病院」「絶対に死なないで、若林先生」と心配されていたため、本当のことを吐き出せたことに「つらかったよね、若林先生」「隠ぺいの加担からかずれてよかった」とSNSも少し安心した様子でした。

陽月は、若林が謝罪をしてくれたことで理事会での証言を約束してもらえたと解釈。しかし、翌日行われた理事会に若林は姿を見せず。海斗を追及しましたが、「信ぴょう性に欠きます」とあしらわれてしまいます。

そこであきらめかけた陽月でしたが、郁弥が「終わらせるべきじゃない」と言い、再び何かを画策。

海斗が郁弥を病院から完全に追い出すため、理事会で郁弥を理事から解任する動議が提出されますが、そこで郁弥は最後の発言を求めます。そして、改めて海斗の責任を追及すると宣言。今度は若林も登場し、医療ミスに関する疑惑について証言したのでした。

郁弥、陽月による“リベンジ”の幕開けに「やっぱり大友先生はちゃんと動いてた!」「大友先生はやってくれると信じてた」「いい顔してるなー大友先生!」「ここから海斗がリベンジされるってことね!」とSNSも大興奮。

また、1人悩んで、苦しんでいた若林のラストの英断に「きたきたきた!」「待ってたよ!!」「戻ってきてくれた!!」「若林先生、疑ってごめん」「よく言った!若様!!」と感激した様子のコメントが多く見られました。

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