西川貴教「好きになってもらう要素を増やすこと」がモテる秘訣!「世界を抱く気でいる」と豪語も、まさかの弱点を告白

西川貴教さんが、50歳を過ぎてなおもモテ続ける理由を分析しました。

【写真6枚】長年モテ続ける理由を自己分析した西川貴教

最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。

6月13日の放送は、西川貴教さんが登場。抜群の歌唱力とトーク力をもち、地元・滋賀県を盛り上げようと毎年、「イナズマロックフェス」を開催。

さらに、約20年前から本格的な筋トレを始め、53歳となった今も、鍛え抜かれた肉体を武器に輝き続けるアーティストです。

スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、野々村友紀子さん、ファーストサマーウイカさん、朝日奈央さん、藤田ニコルさん、生見愛瑠さん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん、ゆめっちさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。

収録の数日前、事前取材を行った福田さんは、西川さんの素顔を深掘りしました。

「好きになってもらう要素を増やす」ことがモテる秘訣

1990年代に、斬新な衣装と圧倒的歌唱力で一躍トップアーティストの仲間入りをした西川さん。

「当時からモテましたか?」と尋ねる福田さんに、「こんなの謙遜したところで(どうしようもない)。世界を抱く気でいますから、ありがとうございます」と直接の明言は避けつつ、モテ男ぶりを認める発言を。

続けて、「自分でもわかっているんです。見た目がめちゃくちゃカッコいいわけでもないし、身長が高いわけでもない。(だから)総合力でお送りしよう」と自らを分析。

そして、「見た目だけだったら、あの人にはかなわないと思うけど、年齢を重ねてきて、収入では(勝てる)」と、より強力な武器を手に入れたことを紹介。

さらに「人に好きになってもらう要素を増やす」ことがモテる理由と明かし、「最初から男前や高身長だったら、こういう仕上がりにはならない。足りない部分を常に探して、うめていく作業」でモテていると話しました。

福田さんが、筋肉はモテる要素に含まれないのかを聞くと、「好きな人、嫌いな人と好みが分かれますから、そこはあんまり。それよりは、県民の信頼度93.6%」と、滋賀県民からの圧倒的支持を受けていることをアピール。

「女性に悩みは明かさない」ことで気持ちのすれ違いが生じ…

長年モテてきていることから、「女性のわからないところや謎な部分は?」と尋ねる福田さんに、「謎しかなくない?ずっとわからへんもん」といまだ理解できないとポツリ。

女性の愚痴は受け入れるものの、「ただ、聞いてほしいだけだったら、(その会話は)いらない」と発言すると、女性陣が一斉に「えーっ!?」。

というのは、「2人でいるときはずっとニコニコしていたい」という考えから、西川さん自身も女性に悩みを明かすことは一切ないそうで、このことに女性から「あなたは何も話してくれない。私がここでいなくなっても、あなたの生活は何も変わらないと思う」と嘆かれることが多いと振り返りました。

福田さんは「人を見る目はある?」という質問も。西川さんは「あんまりないと思います。お人好しなので」といい、「情に流されやすい。(自分が)よくした人に、陰で悪く言われていた過去がある。相手のことを信用していたから仕方がない」と嘆く一幕も。

「気の毒そうな人をつい助けたくなる」ことが弱点で、かつて、一度別れを切り出したものの、相手が情に訴えてきてヨリを戻そうとしたことがあったものの、「それだけは…」と断腸の思いで断ったことを明かしました。

© 株式会社フジテレビジョン