by サワディ大塚
【「王家の紋章」70巻】
6月14日 発売
価格：580円
秋田書店は、マンガ「王家の紋章」の70巻を6月14日に発売する。価格は580円。
本作は「月刊プリンセス」で1976年から連載されている大河ロマン。現代から古代エジプトにタイムスリップした学生・キャロルを主人公として、若きファラオ・メンフィスとの恋などを描いたストーリーで、累計発行部数は4,000万部を突破している。
最新刊となる70巻は、前巻から約1年ぶりの新刊となり、文庫版の「王家の紋章」も最新26巻が8月30日に発売される予定となっている。
また6月6日に発売された「月刊プリンセス」7月号では、「王家の紋章」が連載再開しており、表紙＆巻頭カラーで最新話が掲載されている。
【「王家の紋章」70巻あらすじ】
現代の娘・キャロルは神秘的な力によって三千年の時を超え、はるか古代エジプトへと誘われた。21世紀の叡智を持つキャロルは、民から〈神の娘〉と慕われるようになる。
かの地でキャロルは勇ましく麗しい若き王〈ファラオ〉メンフィスとめぐりあい、愛し合うようになるが……!?
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