TVアニメ 『うる星やつら』展 10月から松屋銀座で開催決定! 多くの人々を魅了するラブコメディの設定資料やラムの立体フィギュアを展示

昭和×令和の懐かしさと新しさが混在し、多くの人々を魅了するラブコメディTVアニメ『うる星やつら』。
2024年10月2日(水)から松屋銀座8階イベントスクエア(東京・銀座)で展覧会の開催が決定しました。
東京会場終了後には新潟ほか全国を巡回する予定だということです。

【写真】フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜日24時55分より放送中のTVアニメ「うる星やつら」の最終章ビジュアル

懐かしさと新しさが混在した作品の魅力を感動空間化!

今なお第一線で活躍し、日本を代表する作品を生み出し続けている人気漫画家 高橋留美子のデビュー連載作『うる星やつら』。
2022年から2024年にわたり、小学館創業100周年を記念し選び抜かれた原作エピソードがテレビアニメ化されました。
大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディは、令和の時代にも多くの人々を魅了しています。

2024年10月2日(水)から10月14日(月祝)までの日程で、松屋銀座8階イベントスクエア(東京・銀座)にてTVアニメ『うる星やつら』展を開催いたします。
本展のストーリーコンセプトは「あたると一緒にガールハント!!」。
個性豊かなキャラクターの紹介を中心に、昭和×令和の懐かしさと新しさが混在したTVアニメ「うる星やつら」の魅力をご紹介します。

TVアニメの貴重な設定資料のほか、ラムの立体フィギュアも展示!往年のファンにとっては懐かしく、Z世代には新しい令和レトロな会場演出もお楽しみください。
東京会場終了後、新潟ほか全国を巡回予定です。

高橋留美子(たかはし るみこ) プロフィール

1978年、『勝手なやつら』でデビュー以来、少年漫画誌を中心に、30年以上第一線で活躍。
1981年、『うる星やつら』で第26回小学館漫画賞少年部門、1987年に第18回星雲賞コミック部門を受賞。
1989年には『人魚の森』で第20回星雲賞コミック部門、2002年には『犬夜叉』で第47回小学館漫画賞少年部門を受賞した。
2019年から現在、週刊少年サンデーにて『MAO』連載中。

▼主な刊行作品▼
『うる星やつら』『めぞん一刻』『犬夜叉』『らんま1/2』『境界のRINNE』

『うる星やつら』作品紹介

地球“最凶”の高校生・諸星あたると、彼を愛する一途な宇宙人美少女・ラムを中心に架空の町、友引町や宇宙や異次元などを舞台にしたドタバタラブコメディ。

初代テレビアニメシリーズはフジテレビ系列ほかにて、1981年10月から1986年3月までの約4年半にわたって放送、また初代うる星やつらに関連する劇場版アニメが6作品制作され、テレビシリーズ放送終了後にはオリジナルテレビアニメも制作された。

2022年1月1日、小学館創業100年記念作品として、約36年ぶりのテレビアニメ化が発表された。
フジテレビ“ノイタミナ”ほか各局にて、第1期は2022年10月から2023年3月まで放送された。
第2期は2024年1月より放送中。

開催概要

展覧会名:TVアニメ「うる星やつら」展
公式サイト:https://uy-allstarsten.com
公式X:@uy_allstarsten
主催:フジテレビジョン、松屋
企画制作・タイトルデザイン:乃村工藝社
※展覧会の詳細やチケット情報などは、展覧会公式サイトおよび公式Xにて順次告知いたします。

■東京会場
会期:2024年10月2日(水)~10月14日(月・祝)
会場:松屋銀座8階イベントスクエア
時間:午前11時-午後8時
※最終日は午後5時閉場 ※入場は閉場の30分前まで
※営業日・営業時間が変更となる場合がございます。詳しくは松屋銀座公式サイトをご覧ください。
※東京会場終了後、新潟巡回予定。

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