SixTONESのジェシーと田中樹が「ハマダ歌謡祭」で美声を聞かせる!

ダウンタウン浜田雅功がMCを務め、SixTONESジェシー田中樹がレギュラー出演中のTBS系の「ハマダ歌謡祭★オオカミ少年」(金曜午後7:00)。5月には出張企画の第1弾としてSixTONESの東京ドームライブにゲストが参戦し、「マイク争奪! イントロバトルロワイアル」が放送され、大きな話題を呼んだ。週刊TVガイド6月14日号では、“ホーム”だと語る「ハマダ歌謡祭」収録直後のジェシーと田中のインタビューを掲載。TVガイドWebでもその一部を公開する。

家族みんなで楽しめる新しい歌謡曲バラエティーとして人気を博す「ハマダ歌謡祭」の6月14日放送回では、1980年代の名曲をテーマに、昭和生まれのベテラン世代と平成生まれのルーキー世代の対決が繰り広げられる。

ルーキー世代として、Aぇ! group末澤誠也も初登場。「50代以上の女性が盛り上がるカラオケ一曲目ソング」コーナーでは、スタジオに集まった50代の女性たちに囲まれ、レーザー風の照明が飛び交う中で歌唱することに。高橋克実の「2億4千万の瞳」(郷ひろみ)では黄色い歓声が上がり、王林の「DESIRE−情熱−」(中森明菜)ではベテラン世代にはおなじみの掛け声もバッチリ。「50代以上の女性に刺さる切ないラブソング」ではジェシーが「M」(プリンセス プリンセス)をしっとりと歌い上げると、スタジオ中が聴きほれ、涙を浮かべる人も。

続く「歌って繋げ! 年の差メドレー」ではジェシーと田中あいみが「ロンリー・チャップリン」(鈴木聖美 with Rats&Star)をハモってムードたっぷりに。田中はジェシーの「“樹の夜”だ!」という声援とともに「15の夜」(尾崎豊)を、末澤は高音ボイスを生かして伸びやかに「紅」(X JAPAN)を歌い切る。

ジェシーと田中は後ろで一緒に口ずさんだり、「いける、いける!」とエールを送ったり。歌い終わったゲストに「最高!」と声を掛けるなど、終始スタジオを盛り上げ、笑顔を弾けさせていた。音楽で一つになったベテラン世代とルーキー世代のどちらが勝利したのかは、放送で明らかになる。

取材・文/細谷美香

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