AKB卒業の柏木由紀 握手会で1人のファンと「1時間10分」握手 告白した会話内容にEXITが大爆笑

 柏木由紀

 4月にAKB48を卒業した柏木由紀が14日放送のTBS系「ラヴィット!」にVTR出演。AKB時代の悪手会でのエピソードを明かした。

 番組内のロケ企画「EXITのテンション アゲアゲ グルメ」にEXIT、元AKB48の板野友美と参加した。

 AKB48の握手会で1日どれぐらい握手するかを問われた柏木は「お昼12時ぐらいから、終電乗れなくて…。だから深夜までやってバスで東京帰ってくるとか」と毎回、長時間に及ぶと明かした。板野が「でも人によって違くて。ゆきりんはまとめ出しが多くて…」と話を振ると、「1枚CD買ったら、10秒とか15秒とか握手できる。まとめ出しっていうのは、それを100枚とか、500枚とか」と説明。「私、1時間10分、1人と握手…」と1人のファンと1時間以上も握手し続けていたという仰天エピを告白した。

 「お互いの生きてきた道のりでも話すんですか?」「会話困るでしょ?」というEXITの2人の疑問に、柏木は「椅子用意して…。最近は積み立てNISAの話とか。どの銘柄がいいかとか、っていうのを1時間」とNISA相談していると明かし、EXITを大爆笑させていた。

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