ウエストランド井口、6日間入院&手術していた「お腹のしこりを取るため」 悪性でなく安堵

ウエストランド・井口浩之 (C)ORICON NewS inc.

お笑いコンビ・ウエストランドが13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。井口浩之(41)が入院していたことを明かした。

井口は「人知れず入院をしてまして。お腹のしこりを取るためにね。結果、悪性のものではなかったから、よかったんですけど」と報告。「手術をしなきゃいけないとなって、気軽に考えていたんですけど、すごい大変なものだから。全身麻酔だから」と話していった。

続けて「手術の前の日には入院しないといけないってなって。合計6日間。その1週間、僕テレビに出まくっていたので、休んでいたとは誰も思っていなかったと思います。実は6日間、入院していたんですよ」と回顧。「手術しますってなって、手術着みたいなものに着替えて、すごいですよ。ドラマみたいな感じで、同意書みたいなものをひとりで読んだり書いたりして」と語った。

井口は、1983年5月6日生まれ、岡山県出身。中学・高校の同級生の河本太とともに、2008年にお笑いコンビ・ウエストランドを結成。22年に行われた『M-1グランプリ2022』で優勝した。

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