【83】話の通じなさと図々しさにゾッ。可哀想だけど・・イラっとする。放置子にロックオンされた話|まるの育児絵日記

前回のお話
まるさんが何度断ってもスーパーについて来ようとするおーちゃん。勝手にアキくんのヘルメットを持ってきたかと思ったら、自分が被って「さ!行こー!」とまるさんに言ってきて・・・。

放置子おーちゃん83

当然のようにアキくんのヘルメットを勝手に被り、スーパーに行こうと言うおーちゃん・・・。

(話の通じなさ、図々しさがやっぱり怖い・・・)
あれほど連れて行かないときっぱり言っているのに一緒に行こうとするおーちゃんの話しの通じなさにゾッとするまるさん。

「勝手に被らないで!!」
まるさんはおーちゃんに注意しました。

「うわーんっアキのーっ!!」
自分のヘルメットをとられ泣きだすアキくん・・・。

すると、

「なんで?おーちゃんが後ろ乗って、アキくんはおんぶしたらいーじゃん!」
さらりとそう言うおーちゃんに、まるさんは唖然・・・。

「ねー、早く行こー!お腹すいたー!」
まるさんとアキくんの反応など全く気にせず、まだ一緒に行く気満々のおーちゃん。

(アカン。可哀想とは思うのに、やっぱり目の前にするとイラっとする・・・)
おーちゃんの家庭環境を知り可哀想だと思うものの、おーちゃんのあまりの話の通じなさと図々しさにまるさんは苛立ちを覚えます。

「ヘルメット返しなさい!絶っっ対に連れて行かないから!」
今まで以上に強くおーちゃんに伝えたまるさん。

「お家どこ?おばちゃんが一緒にお家まで送ってあげるわ」
帰ろうとしないおーちゃんを多少強引に家に帰らせようとすると・・・。

※この話は身バレ防止のため実体験にフィクションを加えてオーバーに描いております。
登場人物名、場所は架空のものとし、創作漫画としてお読み頂けると幸いです。

続きます!

まる
8歳の面白息子アキを育てるアラフォー母です。
\-------------
おーちゃんの置かれた環境はたしかにとても可哀想ですが・・・ここまで話が通じないのは怖いですね。どうすれば諦めて家に帰ってくれるのでしょうか・・・。
[ママ広場編集部]

© 株式会社エネージア