![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1174193538744239047/origin_1.jpg)
バレーボール女子のプレステージ・インターナショナルアランマーレの選手らが13日、真室川町真室川小(内和通校長、171人)を訪れ食育講座を行った。選手たちと児童がクイズやバレーボールを通じて交流を深めた。
草島華穂、岡村南奈、川釣奈津の3選手と武田惇コーチが講師を務めた。成長に必要なものを知るため「ホウレンソウに含まれる栄養素は何?」といった野菜に関するクイズを児童に出題。スパイクのデモンストレーションを見せたり、代表児童と一緒にパスをしたりして楽しんだ。
選手への質問コーナーもあり、子どもたちは試合前に何を食べるかなどを聞いた。6年沓沢優斗(まさと)さん(11)は「たくさん食べて早寝早起きをして身長を伸ばしたい。170センチ以上を目指す」。実際に長身を生かして活躍する選手たちに触発されたようだ。