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枝豆の産地・新潟市南区白根で、新ブランド「しろね えだま~めいど」の出荷が始まりました。
「しろね えだま~めいど」は、生産が盛んな白根地区の枝豆を多くの人に知ってもらいたいという思いから誕生しました。地区で育てられた6品種の総称で、14日は早生品種の形や傷を確認する作業が始まりました。
4年前から新たに導入した機械では、枝豆の選別から袋詰めまでをほぼ自動で行うことができます。今年は暖かい日が続き、例年より5日ほど早い出荷となりましたが、品質は例年並みということです。
■新潟かがやきしろねえだまめ部会 西村和成部会長
「今年も各地でイベントがあると思うが、えだま~めいどと一緒に夏を楽しんでほしい。」
白根地区では、約300tの枝豆の出荷を予定していて、10月中旬まで続きます。