東京通信大学、学生の学びを充実させるため動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング 学校フリーパス」を導入

東京通信大学は、学生の学びを充実させるため、paizaの動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング 学校フリーパス」(以下、paizaラーニング)を導入したことを、6月13日に発表した。東京通信大学の学生は、クーポンコードを利用して無料でサービスを活用することが可能となる。

「paizaラーニング」は、動画と問題で学べる就職・転職直結型オンラインプログラミング学習サービス。Java、Python、JavaScriptなど主要言語を網羅した全250レッスン、2000学習動画、4000問の演習課題を備えており、1本約3分の動画とそれぞれのチャプターに対応した演習課題で効率よく学べる。

プログラミングは、情報技術の分野のみならず、現代社会のあらゆる領域で必要とされているスキル。東京通信大学は、通信制の利点を生かして学生一人ひとりのライフスタイルに合わせた柔軟な学習方法を実現し、学びのスタイルを拡充している。

今回の「paizaラーニング」導入により、プログラミングを体系的に学べる通常のカリキュラム(1回約15分、スマートフォンやPCで受講可能)に加え、個人の興味関心や習熟度に応じた形での学習が可能となった。また、「paizaラーニング」にはオンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」でスキルを証明し、それを使って転職・就職活動できる独自のサービスがあり、IT分野の就職活動で利用されている。

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