【明石家さんま】「絵を描くのが好きな自分はアニメを作っていたんじゃないか」"ネットの高校"のCM出演で

明石家さんまさんがN高等学校・S高等学校の新CMキャラクターに起用され、6月17日(月)から新しいCMが全国で放映開始されます。このCMでは、さんまさんが現役高校生と一緒に最先端のデジタル学習に触れる様子が描かれています。

同校は、ネットと通信制高校の制度を活用した”ネットの高校”として設立され、世界最先端のオンライン学習の環境を提供しています。生徒数は2万8,000名を超え、世界的にも高い評価を受けています。

CMでは、「読み、書き、デジタル」というキャッチフレーズのもと、明石家さんまさんがN高等学校のキャンパスを訪れ、生徒たちと交流します。3Dモデリングやプログラミングに取り組む生徒たちに次々と質問を投げかけるさんまさん。彼の「なんやねんそれ。分からへん!」という困惑しながらも楽しんでいる姿は見どころです。生徒から描かれた似顔絵を見て喜んだり、VRヘッドセットを使ってバーチャル世界を体験したりと、世代を超えてデジタル学習を楽しむ様子が描かれています。

明石家さんまさんは、「我々の世代には想像も絶する学校なので、『こんな学校もあるんだ』と信じられない気持ちです。今の時代に生まれてN高等学校に通っていれば、絵を描くのが好きな自分はアニメを作っていたんじゃないかと思います」とコメントしています。さらに、「未来を担う若者に向けて、日本を…いや、地球を任す!君たちにこの地球を守ってもらいたい。そして、明石家さんまもよろしくお願いいたします」とエールを送りました。

新CMを通じて、明石家さんまさんがN高等学校・S高等学校の生徒たちと共に最先端のデジタル技術に挑戦する姿が印象的に描かれています。このCMは、デジタル学習の魅力や可能性をユーモアたっぷりに伝え、視聴者に新しい教育の形を感じさせるものです。未来を担う若者たちがどのように学び、成長していくのか、その一端をぜひご覧ください。

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