おぎやはぎが審査員!「カンタン酢™」を使ったキャンプ飯の絶品ランキング。阿諏訪の詳細レシピも大公開

ゲストキャンパーに阿諏訪 泰義さん、ゲストに大友花恋さんを迎えた「おぎやはぎのハピキャン」のスピンオフ回「ラクうまキャンプ」では、阿諏訪さんの手ほどきを受けながら、カンタンなのに絶品なキャンプ飯を堪能!その美味しさの秘密は、ミツカンの「カンタン酢™」にありました。出演者一同が大絶賛した「カンタン酢™」✕アウトドア料理のレシピを、ここで一挙にご紹介します。

おぎやはぎ絶賛の「カンタン酢™」を使ったキャンプ飯のレシピを、ランキング形式で発表

阿諏訪さんが大絶賛するこのカンタン酢は、まろやかな酸味を中心に、甘みや旨味がバランス良く配合された、深くてスッキリとした味わいが特長です。

調理中の食材にサッと回しかけたり、仕上げや下ごしらえに使ったりと、使い方はお好み次第。目分量で「カン・タン・すぅ〜♪」と回しかけるだけで、あっという間に味が決まり、料理の出来栄えを格上げできるんです!

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はい、カン・タン・すぅ~♪と回しかけたら、これでOK!美味しく仕上がります!

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それだけ?塩とかコショウとか、他の調味料は?

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いりません!カンタン酢だけでバッチリ決まります。しかも目分量でいいんです

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ホントかなぁ。そんなにカンタンでおいしいなら、試してみたいけど

キャンプ飯といえば、バーベキューやカレーといった、「濃いめの味付け」のメニューが主流。それはそれで美味しいけれど、そろそろ飽きてきたかも……という声もちらほら。

そんなキャンパーの皆さんに、新たな味わいをもたらしてくれるのが、カンタン酢なんです。カンタン酢を使えば、キャンプ飯のバリエーションがグっと広がるだけでなく、調理時間も短縮できます。

ここからは、阿諏訪さんがレシピを考案し、番組内でみんなが作った「カンタン酢を用いたキャンプ飯」の数々を、「おいしかった順」のランキング形式でご紹介。

ランキングの決定者は、もちろん我らがおぎやはぎです!

【第4位】ほのかな酸味と甘みがクセになる「じゃがいもとにんじんのカンタン酢きんぴら」

【材料】2人分(小鉢)
●じゃがいも……小2個(200g)
●にんじん……1/2個(75g)
●ゴマ油……適量
●カンタン酢……目分量(50ml)
●鷹の爪……適量

【作り方】
①じゃがいもとにんじんを千切りにする
②ゴマ油をひいたフライパンで①を焼き色がつくまで炒める
③鷹の爪、カンタン酢を回しかけてさらに炒める
④盛り付けて完成

新鮮なじゃがいもとにんじんの食感を活かしたきんぴらです。さっぱりとした味わいの中に、ごま油の香ばしさ、鷹の爪のピリッとした刺激がアクセントを加えます。

番組内では小木さんが一生懸命皮をむいたじゃがいもが、美味しく仕上がりましたね!

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素材+カンタン酢だけなんだけど、ちゃんと味が成立してるところはびっくりしたね

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じゃがいもとにんじんの味をカンタン酢が引き出してる感じ。食感もシャキシャキしててよかったなあ

ランキングはまだまだこれから。続いて第3位を発表します!

【第3位】さっぱりした後味が肉の旨味を引き立てる「豚とほうれんそうのマスタードビネガー炒め」

【材料】2人分
●豚バラ肉……200g
●ほうれんそう……1/2束
●ミニトマト……10個
●にんにく(みじん切り)……適量
●オリーブオイル……適量
●カンタン酢……目分量(50ml)
●粒マスタード……大さじ1

【作り方】
①ほうれん草は4cmくらい、ミニトマトは半分に切る
②フライパンにオリーブオイルを熱し、豚バラをこんがりするまで火を通したら、にんにくを加える
③にんにくの香りが出てきたら、カンタン酢入れて混ぜる。少しとろみが出てきたらミニトマトとほうれんそうを入れて混ぜながらさっと炒め、粒マスタードを加えて全体にからめる

第3位に輝いたのは、番組で大友さんが手掛けた「豚とほうれんそうのマスタードビネガー炒め」。カンタン酢を気に入った大友さんが、豪快に振りかけていましたね。その使い方、正解です!

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程よい酸味が、炒め物にあんなにマッチするとはね。たっぷりいれたにんにくが、また合うのよ!

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肉料理なのに、すごくさっぱりしてるよね。あとから来るマスタードの風味もよかったよね〜

豚肉の旨味と野菜のさっぱり感を、うまくまとめあげたカンタン酢のチカラに、おふたりとも感動しきりでした。さて、ランキングはさらに進んで、次は第2位の発表!

【第2位】肉汁と「カンタン酢™」が極上のハーモニーを奏でる「てりうまチキン」

【材料】2人分
●鶏もも肉……280g
●カンタン酢……目分量(50ml)
●サラダ油……適量
●パプリカ赤……1/2個

【作り方】
①カットした鶏もも肉を、皮目を下にした状態でフライパンに並べ、中火でころがしながら中に火が通るまで焼く

②カンタン酢を注ぎ入れ、少し火を入れると肉汁と混ざってタレにとろみが出てくる。そのまま肉に照りが出るまで焼き続ける

③パプリカを焚き火に入れて黒くなるまで丸焼きにし、皮を剥いてから(水分を保ったまま)ざっくりカットする

④器に盛りつけたのち、フライパンに残ったタレをかける

肉汁あふれる鶏もも肉に、カンタン酢で爽やかな味わいととろみをプラス!つやつやとした美味しそうな照りも魅力です。

番組内では、焼き物や炒め物が得意な矢作さんが手際よく調理し、満点の出来栄えに!

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鶏もも肉の焼き加減が最高だったね。味のバランスも完璧だったよ

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「お店の味」って感じだったもんな。焼いた鶏肉の香ばしさとカンタン酢が合うんだよね

そう、「お店の味」。サッとかけるだけで、職人級の味が再現できるのもカンタン酢の魅力のひとつなんです。

それではいよいよ、カンタン酢メニューの第1位を発表します!

【第1位】「カンタン酢™」の味わいで、チヂミをグレードアップ!「ほうれん草のチーズチヂミ」

【材料】2人分
〈生地〉
●たまご……1個
●小麦粉……1/4カップ
●片栗粉……1/6カップ
●水……大さじ2

〈具材〉
●ほうれんそう……1/2束
●コーン缶……小1個(90g)
●ピザ用とろけるチーズ……100g

●ごま油……大さじ1

〈カンタン酢ダレ〉
●しょうが (みじん切り)……1片
●カンタン酢……目分量

【作り方】
①ほうれんそうを1分ほどサッと茹で、水けを取ってよく絞り、3~4cm幅に切る
②生地の材料をすべて混ぜ合わせる
③コーンとピザ用とろけるチーズ、茹でたほうれんそうを生地と混ぜ合わせる
④フライパンにごま油をひいたのち、③を入れて広げ、中火で両面をこんがり焼く

⑤タレ皿にカンタン酢としょうがを入れて混ぜ合わせ、カンタン酢ダレをつくる
⑥焼き上がった④をカットして皿に盛りつけ、⑤のタレをかけて食べる

ふんわりとした生地の中には、ほうれんそうとコーン。そして、濃厚なチーズが味わいを深めてくれます。決め手はもちろん、カンタン酢ベースのタレ。

番組内では、採れたてのほうれんそうをふんだんに用いた、ヘルシーな絶品チヂミが仕上がりました。

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入っている具材がパーフェクトだったね。カンタン酢をかけたことでさっぱり感が増して、ヘルシーに食べられました

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チヂミとカンタン酢、相性抜群だったね。酸っぱすぎないし、ほのかな甘みもあるから子どもでも食べやすいんじゃない?

おふたりの絶賛コメントから、このチヂミの完成度の高さが伝わってきます。

以上のランキングを見て「美味しそう!」と思った方は、ぜひ一度ご家庭で、そしてキャンプ場で、カンタン酢メニューをお試しください。

まだまだあるぞ!キャンプ場で味わいたい、「カンタン酢™」で作る絶品料理

今回は、番組に登場したカンタン酢を使ったメニュー4品とそのレシピをご紹介しましたが、もちろん、カンタン酢のポテンシャルは工夫次第でもっともっと広がっていきます。

ということで、ここからはカンタン酢を使った、さらなるおすすめアウトドア料理をご紹介!

考案してくれたのは、「外ごはんスタイリスト」として活躍する風森美絵さん。カンタン酢の味わいのみならず、見た目からも美味しさが伝わってくる至極の逸品をご堪能ください。

外ごはんスタイリスト
風森 美絵

元調理師としてのスキルと経験を生かし、アウトドア料理のレシピ開発やフードスタイリングを手掛ける「外ごはんスタイリスト」。画家、アートディレクターとしての顔も持つ、マルチクリエイター。

肉と野菜の風味を同時に味わう「ごろごろ玉ねぎと牛肉のにんにくトマト煮」

【材料】2人分
●玉ねぎ……1個(大)
●牛バラ肉……100g
●トマト……1個
●にんにく……2片(スライス)
●オリーブオイル……大さじ1
●カンタン酢……目分量(50ml)

【作り方】
①玉ねぎは芯の部分をつけたまま、4等分に切る。
②牛バラ肉は適当な大きさに、トマトは6等分に切る
③フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎの断面を下にして焼き、火を通しながら焼き色をつける
④牛肉とにんにくを入れて軽く炒める
⑤トマトとカンタン酢を入れて、ひと煮立ちさせたら出来上がり

食べ応えのありそうなゴロっとした玉ねぎが目を引く、ワイルドなメニューです。

牛肉の旨味、玉ねぎとにんにくの風味、そしてトマトの柔らかな酸味をまとめあげるのが、最後に加えるカンタン酢。

野菜を美味しくたっぷりとれるヘルシーなメニューです。

味の決め手はケチャップ&「カンタン酢™」!「スペアリブのケチャップ酢煮込み」

【材料】2人分
●豚スペアリブ……6本
●サラダ油……小さじ1
●カンタン酢……適量(50ml程度)
●塩……適量
●トマトケチャップ……適量
●水……150ml

【作り方】
①スキレットにサラダ油をひき、塩で下味を付けたスペアリブをこんがり焼きつける
②カンタン酢、塩、トマトケチャップ、水を入れ、煮立ったら火を弱めてフタをする
③スペアリブを返しながら煮続け、中に火が通ったら出来上がり

みんな大好きスペアリブを、カンタン酢を使ってひと味違う仕上がりに。味のベースは、カンタン酢とトマトケチャップのミックス。

こんがりと焼いたスペアリブに、パパっと味をつけて完成というカンタンさもポイントです。

忘れてはならないミツカンのエース「味ぽん®」を使ってもう1品!

カンタン酢の魅力とその深い味わいについてご紹介してきましたが、ミツカンからは、カンタン酢に負けず劣らずの万能性を誇る調味料が発売されています。そう、味ぽんです。

まろやかな風味で、肉料理、魚料理、鍋料理と、さまざまなメニューにマッチする味ぽん。そんな味ぽんを用いたアウトドアレシピを、最後にご紹介しましょう。

バターのコクに「味ぽん®」のアクセント!「じゃがいも&玉ねぎのホイル焼き」

【材料】2人分
●じゃがいも……1個
●玉ねぎ……1個
●バター……20g
●味ぽん……適量
●大葉……少々

【作り方】
①じゃがいもの皮をよく洗い、十字に切れ目を入れ、アルミホイルでくるむ
②玉ねぎはヘタを落とし、じゃがいもと同様に十字に切れ目を入れ、アルミホイルでくるむ
③アルミホイルに包んだじゃがいもと玉ねぎを焚き火に入れ、10~15分焼く
④取り出して、バターと味ぽんをかける
⑤仕上げに千切りにした大葉を盛る

バターのリッチなテイストと味ぽんの相性は抜群。焚き火を囲みながら手軽に作れる、究極のキャンプ飯と言えそうです。

「カンタン酢™」があれば、キャンプ飯の世界はもっと豊かになる!

カンタン酢を使った、抜群に美味しいキャンプ飯のレシピ、いかがだったでしょうか。「これならすぐに作れそう!」と思っていただけたのではないかと思います。

今回ご紹介したレシピを参考に、「カン・タン・すぅ~♪」とささやきながら、キャンプ飯のバリエーションを縦横無尽に広げていってください。

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