和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で、毎年7月に営まれる「那智の扇祭り」を前に、神事で使う大たいまつ作りが大詰めを迎えている。作業場では、白装束に烏帽子(えぼし)姿の宮大工嶌崎和真(しまさき・かずまさ)さん(42)が重さ約50キロにもなる大たいまつの仕上げに汗を流した。
【速報】大たいまつ作りが大詰め 熊野那智大社「扇祭り」
- Published
- 2024/06/14 18:52 (JST)
和歌山県那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で、毎年7月に営まれる「那智の扇祭り」を前に、神事で使う大たいまつ作りが大詰めを迎えている。作業場では、白装束に烏帽子(えぼし)姿の宮大工嶌崎和真(しまさき・かずまさ)さん(42)が重さ約50キロにもなる大たいまつの仕上げに汗を流した。
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