2024年7月5日、湘南工科大学の加保貴奈教授が「周波数資源開発シンポジウム2024」にて講演を行う。明治記念館で開催される本シンポジウムは、移動通信ネットワークの最前線を探究し、未開の可能性に光を当てる。
迫りくる周波数資源の枯渇問題に対し、非地上系ネットワーク（NTN）の活用が期待されている。ここでの取り組みは離島や海上、山間部の通信カバーを強化し、非常時のコミュニケーションを支える新たな道を開く。
加保貴奈教授による講演内容
講演１｜13時40分～14時10分
'NTNとBeyond 5Gの高速化に向けた無線物理層の研究'
開催概要
- 開催日時: 2024年7月5日（金曜）13時00分～16時50分
- 開催場所: 明治記念館 蓬莱の間（東京都港区元赤坂2-2-23）
- オンライン配信: あり
- 主催: 国立研究開発法人情報通信研究機構（NICT）と一般社団法人電波産業会（ARIB）
- 後援: 総務省
- 協賛: 情報通信月間推進協議会
- 参加対象: 一般（定員：明治記念館150名、オンライン配信500名）
- 参加費: 無料
- 申し込み: 電波産業会ウェブサイト
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