Yield Painting Further、完全即興一発録音作品第2弾『1404』をリリース

ピアノ・佐藤航(Gecko&Tokage Parade)、ベース・中山拓哉(Gecko&Tokage Parade)、ドラム・井上司(fox capture plan / THE JUNEJULYAUGUST / SYS)のトリオによる完全即興演奏プロジェクト“Yield Painting Further”。完全即興一発録音した作品をコンセプト違いの作品にわけてリリースする事を発表し、その直後にTABU ZOMBIE(SOIL&"PIMP"SESSIONS)との共作である第1弾『1617』を5月22日にリリース。そこからまだ間もない内に、第2弾『1404』を8月7日(水)にリリースすることを発表。

本作はアコースティックセッションの作品となっており、トリオの本能的なプレイスタイルが自由に流れるようにパフォーマンスされています。現代ブラック・ミュージック・シーンを席巻するソウル・シンガー“BJ・ザ・シカゴ・キッド”のカヴァー曲「Shine」も本プロジェクトに収録。3人のミュージシャンの個性と音楽の世界観が調和し、温かくて柔らかいサウンドを創造した1枚となっています。

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