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200年以上の歴史を持つ柏崎市の初夏の風物詩「えんま市」が、14日から始まりました。
新潟三大高市の1つにも数えられる柏崎市の「えんま市」。
名前の由来である「えんま堂」がある本町通りを中心とした、約2kmの通りに450軒ほどの露店が軒を連ねています。去年から新型ウイルス禍前の規模に戻り、去年の来場数は約29万7000人に。今年は金土日と開催日の並びが良く、多くの来場が予想されています。
■親子
「夏が始まるという感じで欠かせない。賑わっている感じが楽しい。」
■カップル
「店が多いですね。果物系ばかり食べている。暑いので。」
えんま市は、16日まで続きます。