若隆元「うわ!おいしい!」大相撲荒汐部屋の福島合宿…丹治兄弟の「大賀」と「丹治」ら16人もサクランボ狩り楽しむ【福島県】

【大波三兄弟と一緒に四股踏みや写真撮影も】訪れた子は「大きかったし、迫力あった」…福島市で「つながるフェス」 9日も開催【福島県】

福島市で合宿を行っている大相撲・荒汐部屋の力士たちがサクランボ狩りを楽しみました。

来月の名古屋場所に向け、福島市で合宿中の大相撲荒汐部屋。稽古の合間には、市内の温泉地で、観光を楽しんだり…イベントに参加したり…積極的にファンと交流しています。その荒汐部屋の力士たちが観光果樹園へ…。

■収穫する若隆元

「うわ!おいしい!」

収穫したのは、旬を迎えた佐藤錦などで大波三兄弟の長男「若隆元」や丹治兄弟の兄「大賀」と弟の「丹治」ら16人がサクランボ狩りを楽しみました。福島の果物でビタミンを補充し“来場所の勝ち”につなげます!

■福島市出身 力士 丹治

「福島はモモのイメージが強かったんですけど、サクランボもとってもおいしくて力になります」

■福島市出身 力士 若隆元

「夏に帰ってくると毎年、モモ狩りはしていた、サクランボ狩りは今回初めてだったので、すごく良い経験になっています。」

荒汐部屋の福島合宿は6月17日までで、15日と16日の朝稽古は「福島市相撲場」で行われます。

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