【重版情報】『描きたい絵が描けるようになる本 明暗・構図・配色の知識を実力に変える方法』人気の理由は

描きたい絵と描ける絵…理想と現実のギャップに悩む人たちへ。知識を自分のものにして「絵を描く実力」を付けるための必携の一冊『描きたい絵が描けるようになる本 明暗・構図・配色の知識を実力に変える方法』(翔泳社)が3刷となる。

絵を描くために必要とされる知識があっても、それを絵にうまく反映できなければ、満足のいく絵は描けない。本書では、センスで描いているように見えるイラストレーターが、本当はずっと続けている試行錯誤の過程と成果を全公開。明暗・構図・配色の3要素について、絵を描く際のどの段階でどのように考え、どう活かすか、解説する。「センスがない」「練習が足りないのかも」「どうしたらうまく描けるかわからない」そんな悩みをもつ人が、描きたい絵を描ける自分になるための一冊だ。

◼️目次
PART1 完成形をイメージできる明暗の考え方
良い絵とはモノクロでも良いと分かる/ラフスケッチの必要性/サムネイルサイズでもわかる絵の明瞭さ/実際の制作を見てみよう

PART2 構図のシンプルな考え方
基本の構図を考える/パースを考える/視線誘導について考える/実際の構図意図を見ていく

PART3 迷子にならない配色の考え方
色を考えよう/色を分析してみよう/色の組み合わせとテーマカラー/光と影について/実際の配色意図を見てみよう

PART4 シンプルな考え方で描いてみよう
カバーメイキング

(文=リアルサウンドブック編集部)

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