京王9000系が「闘魂トレイン」に!京王百貨店の「アントニオ猪木展」に先駆け16日運行開始

京王百貨店で開催される「超・燃える闘魂 アントニオ猪木展」(2024年6月20日~26日)に先駆け、京王電鉄の9000系1編成が「闘魂トレイン」に変身。14日に若葉台車両基地でお披露目会が開かれ、プロレスラーの藤波辰爾さん、タレントのアントキの猪木さんが出席しました。

「闘魂トレイン」車内の中吊りや窓上は、アントニオ猪木さんのファイトシーンなど約100種類の写真で装飾。ヘッドマークはイベントのロゴとアントニオ猪木さんの写真を組み合わせたデザインです。

◆運行区間
京王線全線

◆運行期間
2024年6月16日(日)~30日(木)

展示会にあわせて特別なきっぷも発売

今日14日から、数量限定「超・燃える闘魂 アントニオ猪木きっぷ」の販売も始まりました。

「1・2・3、ダー!!」の掛け声にちなみ、京王線・井の頭線の1日乗車券、初台駅入場券(駅ナンバリング”KO 02″)、幡谷駅入場券(駅ナンバリング”KO 03″)をセットにしたもので、お値段は1,500円。台紙はアントニオ猪木さんのサインのレプリカや往年のファイトシーンなどでデザインしています。

京王線新宿駅の京王西口 駅窓口や「京王ネットショッピング」のほか、展示会の期間中は京王百貨店新宿店の7階催事場でも販売します。

記事:一橋正浩

© 株式会社エキスプレス