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航空機産業の未来の担い手を育てようと、小学生を対象にした出前授業が愛知県小牧市の一色小学校で行われました。
出前授業には6年生、約80人が参加。クイズや紙飛行機づくりを通して、航空機の歴史や飛ぶ仕組みを楽しみながら学んでいました。
参加した小学生:
「飛行機に興味を持った。飛行機が通ったときも、頑張ってるんだなって思えそう」
コロナの感染拡大や、スペースジェットの開発中止による負のイメージから、愛知県の航空機産業は今、人材不足に陥っていて、県は何とかしてすそ野を広げたい考えです。
愛知県産業振興課 太田慎吾主任:
「将来の就職先の1つとして航空業界も楽しい業界だと認識してもらえたらいい」