“花しょうぶ祭り”始まる…600品種70万株が植えられ見ごろに 砺波市・県民公園頼成の森

砺波市の県民公園頼成の森で「花しょうぶ祭り」が始まりました。

今年で39回目を迎える花しょうぶ祭り。
14日朝に行われた開園式では、庄東認定こども園の子どもたちが開催を宣言しました。

頼成の森には600品種70万株のハナショウブが植えられ、紫や青、白の花が咲き、今がちょうど見ごろだということです。

訪れた人は、園内をゆっくりと歩きながら鮮やかに咲いた色とりどりの花を楽しんでいました。

*子どもたち
「咲いているのが、かわいかった」
「かわいかった」

*来場者
「いろんな色のハナショウブがあって、見応えもあって満足」

花しょうぶ祭りは今月23日までの期間中、写真コンテストやスタンプラリー、苗の販売が行われます。

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