「すごく緊張しました」ヤクルト奥川恭伸が5回1失点 勝利すれば21年以来“980日ぶり”

6月13日試合終了時点でのセ・リーグ順位表

◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-ヤクルト(14日、京セラドーム)

ヤクルトの先発は奥川恭伸投手。2022年3月29日巨人戦(神宮)以来、808日ぶりとなる1軍のマウンド。オリックス打線を5回79球、被安打7、3奪三振、無四球、1失点で降板しました。

「すごく緊張しました。野手の方の守備に助けられ、点も取ってもらいリズム良く投げさせてもらうことができました」とコメントを残しています。

奥川投手は勝利投手の権利を持っての降板。レギュラーシーズンとしては、2021年10月8日阪神戦(神宮)以来980日ぶりの勝利となります。

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