パリ五輪バドミントン“ホキコバペア”トナミ運輸・保木卓朗選手が知事に意気込み「富山の代表としても」

来月開幕するパリオリンピック。
バドミントンに出場するトナミ運輸の男子ダブルス「ホキコバペア」の保木卓朗選手が富山県庁を訪れ、意気込みを語りました。

バドミントン男子ダブルスの日本代表、トナミ運輸の保木卓朗選手と小林優吾選手の「ホキコバペア」は、今回オリンピック初出場となります。

14日は保木選手が県庁を訪れ、新田知事から激励を受けました。

*保木卓朗選手
「日本の代表、富山県の代表として、パリの舞台で最高のパフォーマンスを発揮したい」

ホキコバペアは、2021年の世界選手権で男子ダブルス勢初優勝の快挙を達成。
パリオリンピックを集大成として、メダル獲得を目指します。

パリオリンピックバドミントン男子ダブルスは、来月27日から予選ラウンドが始まります。

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